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「LGBTに関する職場の意識調査」について

日本労働組合総連合会ホームページにて「LGBTに関する職場の意識調査」が掲載されました。
下記は意識調査の一部抜粋です。

・「LGBT等(性的マイノリティ)当事者」は8%
・職場における「LGBT」に関する差別を「なくすべき」8割強
・職場におけるLGBT関連のハラスメントを受けたり見聞きしたりした人は2割強
 「LGBT」が身近にいる人では約8割に
・ハラスメントの原因 約6割が「差別や偏見」と回答
・管理職では認知度や受容度が高い反面、抵抗感等もやや高い傾向に

◆「LGBTに関する職場の意識調査」のその他詳細についてはこちらをご参照ください。
「LGBTに関する職場の意識調査」

現在でもパワハラ、セクハラ、マタハラと様々な差別、偏見、いじめ等の
ハラスメント(嫌がらせ)がありますが、今後は「LGBT」についても
今までのハラスメント同様に少しずつ一般化すると思われるので、
職場でのハラスメント対策が必要になるかもしれません。