ホーム > 最新統計情報 > 平成28年 賃金構造基本統計調査結果(初任給)

平成28年 賃金構造基本統計調査結果(初任給)

厚生労働省は平成28年「賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果を取りまとめ、
公表しました。

男女計の初任給ですが、全ての学歴で3年連続で増加し、大学卒、高専・短大卒、
高校卒においては過去最高となりました。
初任給の分布をみると、大学卒は、男女とも20万円台(200,000~209,900円)が最も多く
(男性33.2%、女性24.8%)、高校卒は、男女とも16万円台(160,000~169,900円)が
最も多い(男性41.6%、女性30.0%)という結果となっています。

統計調査の詳細は下記ご参照ください。
平成 28 年「賃金構造基本統計調査(初任給)」の結果
平成 28 年賃金構造基本統計調査(初任給)の概況

【更新年月日 平成28年11月21日】