ホーム > 最新統計情報 > 「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」報告書の公表

「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」報告書の公表

厚生労働省は、平成24年度以来となる「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」を実施し、結果が
公表されました。
この調査は、平成24年3月に厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」から
「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」が公表されて4年あまりが経過したことを踏まえ、
パワーハラスメントの発生状況や企業の取組状況などを把握し、今後の施策に反映させることを目的として
実施しています。

この調査結果等を踏まえ、厚生労働省では、引き続き職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた施策を
実施していく予定です。

【調査結果のポイント】
(1)パワーハラスメントの発生状況
(2)パワーハラスメントの予防・解決に向けた取組状況
(3)パワーハラスメントの予防・解決に向けた取組の主な効果
(4)パワーハラスメントの予防・解決に向けた取組の主な課題

<調査対象>
(1)企業調査 全国の従業員(正社員)30人以上の企業20,000社に調査票を郵送し、
   4,587社(回収率は22.9%) から回収
(2)従業員調査
   全国の企業に勤務する20~64歳の男女10,000名(公務員、自営業、経営者、役員は除く) に
   対してインターネット調査を実施

詳細は以下をご参照ください。
職場のパワーハラスメントに関する実態調査

【更新年月日 平成29年5月10日】