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外国人技能実習生の実習実施機関に対する平成27年の監督指導、送検の状況について

厚生労働省から全国の労働局や労働基準監督署などの労働基準監督機関が、
平成27年に技能実習生の実習実施機関に対して行った
「監督指導、送検の状況」について公表がありました。

「外国人技能実習制度」は、企業などでの実習を通して技術を習得し、
母国の経済発展を担う人材を育成することを目的としています。
しかし、実習実施機関では、労使協定を超えた残業、危険・健康障害防止措置などの未実施、
割増賃金の不払いといった労働基準関係法令に違反したケースが依然として存在しています。
今回の公表は厚生労働省の技能実習生の適正な労働条件と安全衛生の確保に対する
取り組みの結果となります。
※違反は実習実施機関に認められたものであり、日本人労働者に係る違反も含まれます。

◆詳細は下記ご参照ください。
「外国人技能実習生の実習実施機関に対する平成27年の監督指導、送検の状況を公表します」