平成３０年度の雇用保険料率について

平成２９年１２月８日（金）、第１２５回労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会が開催され、雇用保険料率が議題にあがりました。

雇用保険料率は、雇用保険の財政状況により毎会計年度、見直しが行われており、平成２９年度から平成３１年度は今年の雇用保険法の改正および弾力条項を適用することにより、１，０００分の６まで引き下げられています。

今回も来年度の雇用保険料率を検討する時期となり、上記部会が開催され、その資料が公開されているので、紹介させて頂きます。

詳細は下記ＨＰをご覧ください。
◆「第１２５回労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会（ペーパーレス）資料」　
※厚生労働省ＨＰ

【更新年月日 平成２９年１２月１１日】